「世界にひとつだけのライアー製作 ― ミモザを描いたエッグモデル」
先日、お客様よりオーダーいただいた「アフロディーテの竪琴 エッグモデル34弦」が完成し、無事にお届けすることができました。
今回製作したのは、美しい弧を描く「曲線ブリッジ」を採用したエッグモデル。
そして、そのブリッジにはお客様のご希望に合わせて、鮮やかな黄色のミモザの花とイニシャルを描いています。
Atelier AileのAkiyoさんによる、繊細なペインティング
今回もペインティングを手掛けてくださったのは、**Atelier Aile(アトリエエル)のAkiyoさん(Instagram:@akkyot)**です。
曲線を描くブリッジの形や天然木の表情を生かしながら、小さなミモザの花や葉を一つひとつ丁寧に手描きしていただきました。
鮮やかな黄色の花とやさしい緑の葉が木の風合いによく馴染み、楽器全体の柔らかな雰囲気にもぴったりの仕上がりとなっています。
近くで見ると、花や葉の一つひとつに微妙な表情の違いがあり、手描きだからこそ感じられる温かさがあります。
Akiyoさん、今回も素敵なペインティングをありがとうございました。



オーダーだからこそできる「自分だけの楽器」
アフロディーテの竪琴では、一台一台の楽器を職人の手で製作しています。
天然木そのものが持つ木目や色合いも一台ごとに異なりますが、そこへお客様の好きな花や植物、思い入れのあるモチーフ、イニシャルなどを加えることで、さらにその方だけの特別な楽器へと仕上げることができます。
今回のライアーも、お客様の「ミモザを描いてほしい」という想いから生まれた、世界にひとつだけのデザインです。
私たちが楽器を製作し、Akiyoさんがペインティングによってお客様の想いを表現する。
それぞれの手仕事が重なることで、音を奏でるための楽器としてだけではなく、眺めたり、手に取ったりする時間まで楽しんでいただける一台になったのではないかと思います。
長く寄り添う、大切な一台に
ライアーは、これから何年、何十年と持ち主の方に寄り添っていく楽器です。
だからこそ、音色や弾き心地はもちろん、「この楽器を選んでよかった」と感じていただけるような一台をお届けしたいと私たちは考えています。
今回も、お客様の想いと職人の手仕事から、素敵なライアーが誕生しました。
これから持ち主の方とともに、たくさんの優しい音色を奏でてくれることを願っています♪